近況

えー、カエルの皆さんは概ね元気です。
もんきちさんはどんどん動きが少なくなっている気がしますが、おそらく気のせいです。ものすごく掘ったり、ものすごくふくれたり、ものすごい速さでエサに食い付いています。
みるやまさん(最近の呼び名)事ミルキーはどんどんでかくなって、体長が7センチを超えました。ちょっとメタボな体型になってきていますが、まぁ大丈夫でしょう。
ヤエヤマ風な3匹はメスのヒメちゃんがぷくぷくなのとは対象にオス二匹がやせ気味です。ちゃんとエサを食べれているのか不安なので、急遽100円米びつを工作して即席プラケに仕立てて隔離しました。結果ちゃんとエサは食べている様子なので、心配なさそう。
ニホンヤモリのでかい方は掃除の際に台所で脱走を試みたり、元気いっぱいな模様。ご近所でもヤモリの姿が目に付くようになってきましたのでそろそろドナドナですかね。
小さい方は脱皮の度に前足のケガも癒え、最近やっと上手にプラケのカベまた登れるようになりました。この夏中に完治出来るかは微妙ですが、まぁ元気なので大丈夫ですかね。
さて、この春収容したヤマアカガエル(と思われる)子達は、上陸していないのはあと一匹となりました。しかし、小さい内に死んでしまう子もおり、子ガエル飼育の難しさを感じております。
24匹の大所帯でやってきたシュレーゲルのオタマ達ですが、当初何割かは死んでしまうのではないか、と思い20匹も買ったのに、なんとまだ一匹も減っていません。ある意味困りました。
しかも、ヤマアカガエルよりも小さい段階ですでに後ろ足が出ちゃってる子がいたりします。
あと2週間程で極小シュレが続々上陸するかと思うとぞっとしますな。