学習してくれると楽なのだが

今日は水槽から出されて食事準備中の時の、なんだか物欲しそうなカオの「もんきち」です。

エサやりの時、当初は床材も水もそのままの状態でやってましたが、
コオロギがおもわぬところに入ったり、溺れたり、泳いでカルシウムが洗われたりしたので、最近は水槽から仮水槽(100円ショップのプラスチック容器)に移したあとであげてます。で、エサをあげてしばらくおちつくまでの間に水槽を掃除します。
つまり「水槽から出る」動作＝「エサがもらえる」というふうになっています。

これは、現在水槽から出す時はあばれる「もんきち」が、エサとの関連を学習しておとなしく手に乗ってくるようになったらいいなぁ、という一見妄想としか思えないような夢を持っているからです。

やっぱ冷静に考えると「手乗りガエル」はムリそうですね。
でもあまり暴れないくらいにはなって欲しいものです。