怒濤の一日

kimuta2006-09-24

会社に行く時よりも2時間ほど早起きして、目指すは「ツインメッセ静岡」で開催されている「ジャパンレプタイルズショー2006」ですよ。
新幹線「こだま」で行く静岡は思ったより遠い印象。いや、小一時間で着くんですから近いのかもしれません、新幹線乗車時間の1/4は通過待ち時間だったので。
それでも無事に会場に到着し、想像していたよりも狭めの会場を一回り。ヘビやカメには目もくれず、カエルやヤモリばかりを物色するつもりが、気がつくと猛禽類の虜ですよ。「フクロウはやっぱカワエエのぅ」と思ったところで飼えません。
カエル的にはカリンフトコノハガエルやコーチスキアシガエル、クサガエルなど一度お目にかかってみたかった子達に出会えたり、ツノガエル族の価格破壊に目を奪われたり、ニュアンスのブースでうっとりしたりといろいろありましたが、なんといっても、オクサマが¥7800-から¥6000-に値段を書き換えられているミルキーを見つけてしまったのが波乱の始まりでした。さらに、のんのんさん、kazup88さん、ゆうごんさんによる集団催眠に引き続き、のんのんさんによる価格交渉締結でもはや逃れられない状況をただ遠くから見つめるのが精一杯でしたな。
(のんのんさん、kazup88さん、ゆうごんさん色々と有り難うございました。ミルキーの件は行く前からある程度覚悟していたので皆さんが思っているより当方はなんとも思っておりません。むしろ感謝しております。)
当方的にはブラウンのクランウェルツノガエルを所望していたのですが、あれだけツノガエルがいたのになぜだか出会えませんでした。まぁそんな事もありますかね。
猛禽類フライトショーやオークションを堪能すると、思ったより体力を消耗してしまい、当初閉会まで見届けるつもりでしたが、3時前早々に撤収。新幹線の時間を2時間半ほど早めて帰宅しました。
帰ってデジカメの写真をチェックすると、カエルはおろか爬虫類の画像は皆無で猛禽類ばかりが写っている始末。まぁそれもイベントの雰囲気を表しているかなぁと一人で納得した今日この頃です。

↑帰宅時の「もんきち」 「あ、帰ってきた」みたいなカオでお出迎えです。
で、次はHBMですかね?