今年を振り返ってみる その２

昨日に引き続き、我が家にやってきた順序でいくと「ヤエヤマーズ」事ヤエヤマアオガエル達ですかね。
春のまだ肌寒い頃にかつて「もんきち」がやってきたペットショップに「春だし、新しい子でもいるかなぁ」と行った時のこと。当初考えていた「新しい子」とはツノガエルの意であったように記憶してますが、泳ぐおたま達と「アオガエル」の文字にオクサマがやられてしまった為に５匹やってきました。
翌日には１匹死んでしまい前途多難を予感しましたが、その後上陸まで順調に推移。上陸後も極小コオロギによる飼育が軌道に乗れば概ね心配のない状況が続きました。またこのときから我が家でのコオロギ大量飼育時代が到来したと言えるでしょう。当初ネット通販でのコオロギ購入には抵抗がありましたが、いくつかお店を試すうちに我々に合った店が見つかました。
そして、秋も深まってきた１１月初旬の朝、末っ子の一番小さい子がさらに小さくなって動かなくなっていました。
これまでも何度かエサを食べなかったり様子がおかしかったりしたことはあったのですが、カエルを飼い始めてから（おたまはありましたが）初めて目の当たりにする光景は正直ショックでしたね。
残った３匹はいたって元気ですな。寝ているところばかりが目につきますが、たまに鳴いたりして楽しませてくれます。ヤエヤマ飼育がオクサマの次の野望に火をつけてしまったといっても過言ではないのですが、その野望についてはまた明日。